SNSなどで覚せい剤を密売していたとして、東北の麻薬王と呼ばれた男を含む密売グループの男女5人が摘発されました。

 警察によりますと、宮城県大崎市鹿島台平渡の無職、高橋敏夫容疑者(72)ら密売グループの男女5人は、2025年1月から8月にかけて、橋容疑者の自宅や商業施設の駐車場などで、客に覚せい剤を密売した疑いなどが持たれています。

 高橋容疑者ら男女5人は、SNSで隠語を使い購入を希望する客とやり取りして販売していたとみられ、調べに対しいずれも容疑をおおむね認めているということです。

 リーダーとみられる高橋容疑者は、周囲から東北の麻薬王と呼ばれ「40年ほど前から覚せい剤を密売していた」と供述しているということです。

 客10人も、密売グループから覚せい剤を購入したなどの疑いで既に逮捕起訴されています。合同捜査本部は、今回の摘発で密売グループを実質的な壊滅に追い込んだとしています