宮城県の気仙沼漁港で、生鮮カツオの水揚げが好調です。28年連続日本一が途絶えた前年の記録的不漁から一転、期待と喜びの声が上がっています。
気仙沼漁港には25日、1本釣り船7隻が入港し生鮮カツオ約310トンを水揚しました。
前年に生鮮カツオの水揚げ量が4372トンと記録的な不漁となり、気仙沼漁港は28年続いていた水揚げ日本一の記録が途絶えました。
5月28日の初水揚げ以降、豊漁が続いていて1カ月足らずで水揚げ量は5000トンを越え、既に前年の水揚げ量を上回っています。
菅原茂気仙沼市長「順調な滑り出しと言えるので、豊漁でシーズンを終えるように期待しています」
気仙沼市の食堂では、水揚げされたばかりのカツオが振る舞われました。
「おいしいです。脂が乗っていていいですね」
生鮮カツオ水揚げ量の日本一奪還に向けて、気仙沼市では期待が高まっています。