7月使用分の電気料金とガス料金は、政府の補助金の影響などから、すべてのエリアで値下がりします。

 大手電力10社が発表した7月使用分の電気料金は、全国で633円から910円値下がりします。

 平均的な家庭の使用料金は、東京電力では前の月から800円下がり8023円となるほか、北海道電力:633円減の8900円、東北電力:782円減の7921円、中部電力:741円減の7778円、北陸電力:718円減の6942円、関西電力:910円減の6933円、中国電力:778円減の7538円、四国電力:793円減の7708円、九州電力:792円減の6814円、沖縄電力:671円減の8654円です。

 中東情勢の悪化により原油やLNGなどの燃料価格が上がった一方、7月から1キロワットアワーあたり3.5円の政府補助が始まるため、値下がりしたということです。

 都市ガスも、補助金により大手4社すべてで値下がりします。

 東京ガスでは前の月から299円下がり5496円となるほか、大阪ガス:302円減の6047円、東邦ガス:290円減の6327円、西部ガス:229円減の6305円となる見通しです。

 電気・ガス料金の補助は使用量がピークになる8月を重点的に支援するとして、主に家庭向けの低圧電気料金は、7月と9月は1キロワットアワーあたり3.5円、8月は4.5円を補助します。

 都市ガスは、7月と9月に1立方メートルあたり14円、8月に18円を補助します。