高齢者や外国人が多く居住する東京・墨田区の都営アパートで、地震を想定した訓練が行われました。

 訓練は首都直下地震などが起きた想定で、墨田区の都営白鬚東アパートで行われました。

 このアパートは居住者のおよそ4割が高齢者のほか、この2年で外国人の居住者が急増しています。

 災害が起こった時に外国人らが速やかに避難できるよう、語学支援のボランティアの学生らも参加してアパートやその周辺の避難経路の確認などを行いました。

白鬚東第一自治会 樋口宏和会長 「避難されてくる方への対応については、こちらで考えていかないといけないなと思う。町会ぐるみでの意思の疎通をして」

 警視庁は「ボランティアの方にも参加していただき、協力態勢を確認することができた。この訓練を今後も生かしていきたい」としています。