4月、宮城県大崎市の東北自動車道で道路の保守作業中のトラックに後続のトラックが追突し50代女性が死亡した事故で、警察が1日、追突したトラック運転手の容疑者を立ち会わせて事故の状況を調べました。

 塩月菜々瀬記者「容疑者立ち会いの下、捜査員が実況見分を行っています」

 4月、大崎市古川の東北自動車道で、道路保守作業のため停車していたトラックに後続のトラックが追突しました。

 路上で作業していた多賀城市東田中2丁目の会社員、高村美紀さん(55)が全身を強く打って死亡しました。一緒に作業していた男性作業員(39)も胸を強く打つなど大けがをしました。

 警察は、追突したトラックを運転していた若林区の会社員、西坂純一容疑者(42)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 調べに対し「前を良く見ていなかった」と容疑を認めていました。

 警察は、実況見分で現場の見通しや停車していた車両をどの位置から発見できるかなどを調べました。

 見分結果などを基に今後、西坂容疑者を過失運転致死傷の疑いで送検する方針です。