ベガルタ仙台は、病気療養中の北畠泰之社長に代わって阿部静雄専務が新しい社長に就任しました。経営基盤を強化し強く、愛されるクラブを築きたいと抱負を述べました。

 ベガルタ仙台は28日の取締役会で、北畠社長が取締役に退き、代わって阿部専務が社長に就任することを決めました。

 北畠前社長の健康上の理由による交代ということです。

 阿部新社長は筆頭株主であるアイリスオーヤマの出身で、4月からベガルタ仙台の専務を務めています。

 阿部静雄社長「地域の企業の皆様とのつながりを広げて収益基盤の強化に取り組んで、強く愛され誇られるクラブを築きたい」

 クラブの年間収支は9月に行われる株主総会で公表される予定ですが、J2・J3百年構想リーグを戦った年2月から5カ月間の移行期については黒字になる見通しです。

 8月から始まるJ2リーグ戦シーズンでは必ずJ1昇格を達成したいと、かつてベガルタで活躍したセレッソ大阪の中島元彦選手を獲得するなど積極的な補強に取り組んでいます。

 阿部静雄社長「大型補強をしています。だいぶ予算は大きく組んで、アグレッシブな経営をしていこう」