ドイツのメルツ首相はフランス軍が実施する核演習に年内にもドイツ軍を初めて参加させる方針を明らかにしました。
メルツ首相は17日、フランスのマクロン大統領と会談し、ウクライナへの軍事支援を継続させるほか、防衛産業の分野で協力を推進していくことを確認しました。
また、年内にもフランス軍が実施する核演習にドイツ軍を初めて参加させる方針を明らかにしました。
マクロン大統領は今年3月、「核抑止力の強化」を掲げた構想を表明していました。
現在、欧州9カ国がこの構想に参加するなか、両国の合同演習が実現すれば「核抑止」に向けた象徴的な一歩になるとしています。
また、両首脳は防空システムや長射程兵器の分野に絞って開発を進めていくことで合意したということです。