熊本地震の被災地では復旧作業が続いています。被災した住宅などから出た災害ごみの受付には長い列ができています。
震度6強の地震があった宇土市です。宇土市では8日から被災した家財の受け入れが始まっています。
9日も朝からこちらの仮置き場に壊れた家具や家電、瓦などが持ち込まれていました。
周辺の渋滞を防ぐため、ここから2キロほど離れた場所に受付場所が設けられ、先着順で入場券が配布されていますが、午前8時半の受付開始前から多くの車が並んでいました。
「子どもが応援に来てくれています。助かります。だいぶ違います」 「高齢の方が多いので、若いというか、そういった人がいれば助かるなと」
8日は市内3カ所に設けられた仮置き場に700台を越える車が持ち込みに来たということで、9日は仮置き場と家とを3往復しなければいけないと嘆く人もいました。
熊本県全体では2万棟近い住宅が被害を受けていて、お盆休みに入り、各地で被災した家財の持ち込みが増えるとみられます。