イエメンを拠点とする親イラン武装組織フーシ派が、イエメン政府を支持するサウジアラビア軍の部隊などを攻撃し、少なくとも11人が死亡しました。
フーシ派の報道官は9日、紅海に面するイエメン南西部の都市、モカを多数の弾道ミサイルとドローンで攻撃したと発表しました。
フーシ派は、この地域にあるサウジアラビア軍の部隊と武器庫を標的にしたと主張しています。
一方、イエメン軍は、攻撃を受けて防空システムが複数のドローンを迎撃したと伝えました。
中東の衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、この攻撃で少なくとも11人が死亡し、32人がけがをしました。
さらに、フーシ派はサウジアラビア南西部のジザンにある製油所を攻撃したとも発表しています。
攻撃の応酬の激化が懸念されています。