バス事業の経営環境が厳しさを増す中、仙台市バスのあり方について考える会議が開かれました。

 仙台市交通局が初めて開いた会議には、市民などおよそ50人が参加しました。

 バス事業を巡っては、利用者の減少や深刻な運転手不足によって路線の廃止や減便が相次ぐなど、全国的に厳しさを増しています。

 仙台市は、将来も持続可能な市バスの路線のあり方を検討する有識者会議を設置していて、この日は委員も参加しました。

 有識者会議の鈴木文彦委員「元々バスが視野にない、あるいは視野にあっても使いにくい、分からないと思っている人であったり、よそから来た人に、もっとちゃんと分かってもらえるような工夫はしなくちゃいけない」

 また、参加者によるグループワークも行われ、利用者目線で市バスに期待することの意見を募りました。

 意見は、有識者会議の今後の議論に生かされるということです。