今年8月までに倒産した弁当店は83件に上り、過去最多だった去年1年間の89件を上回る見通しとなっています。
コメ価格の下落の兆しがみられる一方で、肉や食用油といった食材や、電気・ガス料金、包装資材や人件費など幅広くコストが上昇しています。
コンビニやスーパー、宅配サービスのほか、最近ではドラッグストアも総菜分野に参入していて競合が多いことも要因とみられています。
値上げをすれば、割安感が失われ、客離れにつながるおそれもあります。
コスト上昇と競争の激化で、小規模な弁当店は厳しい経営を迫られています。
(2026年9月20日放送分より)