東北大学と牛タン専門店の利久が、クラフトビールと仙台牛のメニューを共同開発し、試食会が開催されました。
ひとめぼれを使った川渡ビールと、A5ランクの仙台牛を1頭丸ごと使ったすき焼きやステーキなどのメニュー5品が共同開発されました。
ひとめぼれと仙台牛は、いずれも宮城県大崎市川渡にある東北大学の農場で育てられました。
ビールは岩沼市にある利久の醸造所で製造され、ひとめぼれの優しい甘みとフルーティーな味わいが特徴です。
参加者「すごく良い香りでフルーティーな感じで、すごくおいしいです。飲みやすいです」
仙台牛すき焼き彩り重は、ロースやバラ、モモなどが使われていて仙台牛の部位の違いを楽しめる食べごたえがある一品です。
仙台牛の飼料にはビールの醸造工程で出る麦芽の絞りかすが使われていて、環境にも配慮しています。
参加者「口の中で玉手箱になっている。おいしいです。食べた後にふわっと酒かすの香りが鼻に抜けるのがすごく良い。全然肉臭くもなくて」「こんなにおいしいお肉が川渡で育っていることがびっくりです。品種をより良くする研究をしているので、実際に食べて良くなっていくことを実感できて良かったです」
利久亀井利二代表取締役「使う部位によって料理が変わってくるので一番苦労した。日本を代表する大学と一緒に企画をやっていることも、知っていただける良いチャンスになった」】
東北大学大学院農学研究科仲川清隆研究科長「地元のおいしいものを国内にとどまらず国外に広げ知ってもらいたい気持ちはありますので、こういったイベントが第一歩になれば良いのかなと思ってます」
コラボメニューは利久の宮城県にある店舗などで、数量限定で販売されています。