自転車の交通違反に反則金を課す青切符制度の導入から、半年が経過しました。導入後の自転車事故は過去10年で最少となり、事故抑止の効果が出ていると言えそうです。

 4月から始まった自転車の青切符制度は、ながらスマホや信号無視などの違反に対して3000円から1万2000円の反則金を課します。

 宮城県警によりますと、導入から9月30日までの取り締まり件数は175件で、内訳は一時不停止や信号無視が上位を占めました。

 この期間中に発生した自転車が絡む事故は249件で、前年同期間の280件から1割ほど減少し過去10年で最も少なくなりました。

 このうち死亡事故は前年の4件からゼロになり、過去10年で初めて死者が出ませんでした。

 宮城県警交通企画課富田勲交通安全総合対策官「青切符制度導入の効果が表れているのかなと。事故防止意識を更に高めていっていただければ」