日本三大船祭りの1つ、宮城県の塩釜みなと祭で長年親しまれた御座船が引退し、新たな船の建造が始まりました。
起工式には、塩釜みなと祭協賛会などの関係者約40人が出席しました。
塩釜みなと祭では龍をあしらった龍鳳丸と、鳳凰をあしらった鳳凰丸の2隻の御座船に神輿を載せ、海の安全と豊漁を祈願します。 龍鳳丸と鳳凰丸は長年にわたって祭りを支えてきましたが、建造から60年以上が経ち、老朽化のため7月の祭りを最後に引退しました。
起工式では、船の部品となる鉄板を切断して新しい御座船の着工を祝いました。
塩釜みなと祭協賛会佐浦弘一実行委員長「御座船が今後とも市民の皆さんの心のふるさとであり活力の源、そういう存在になれたらと思っています」
新たな御座船は、2027年7月に80回を迎える塩釜みなと祭で披露されます。