クマ対策のため、宮城県加美町で高校生が収穫されずに放置された柿を収穫しました。

 クマやイノシシの獣害対策に取り組んでいる加美農業高校の2年生と3年生20人が、加美町の小野田地区で柿を収穫しました。

 高齢化などで収穫できず放置された柿はクマを引き寄せてしまうため、学校と地域が連携して実施しました。

 生徒たちは民家の敷地になった柿を、高い枝を切るハサミなどで収穫していきました。

 高校生「自分たちの活動によって、少しでも獣害被害が減ってくれればという思いでやっています」

 加美町では2026年、クマの目撃が10月12日までに27件と2025年より半減しています。

 収穫した柿は干し柿にした後、ようかんの材料に使われます。