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阿部美里

阿部 美里

052 8月のこと。

2019年09月06日


こんにちは。
ずいぶんお久しぶりになってしまいました。

4月中旬に育休から復帰して、まもなく5ヶ月。
ようやく仕事と家庭の両立にも慣れて
充実した日々を過ごせるようになってきました。

8月のことを少し書いてみます。

仙台七夕花火祭の中継


仙台七夕花火祭の会場から中継したときの1枚。
「古風な浴衣だね」とみんなに言われましたが
それもそのはず。母の浴衣を借りました。
母の嫁入り道具の1つ。
祖母が仕立てた浴衣なんです。
中継は東北6県の夏祭りの特番でしたので
山形にいる母と祖母も、
この浴衣で中継する私を見てくれて、
懐かしい気持ちになったようです。
この浴衣を着てよかった、そう思いました。

でもこの後、自分の浴衣も欲しくなり
すぐ呉服店にかけこみました。
現在仕立ててもらっていて、10月に手元に届きます。
この写真のようなエピソードはありませんが
新しい浴衣を見るたび、きっと
祖母が母のために縫った浴衣を
思い出すと思います。
来年、着るのが楽しみです。



annpannkeki.jpeg


そして8月は息子の2歳の誕生日でした。
絶賛イヤイヤ期中だけど。。
ママじゃまって言われるけど。。
私は大好きです←
このまま健康で素直に育ってくれますように。


imokotokodomo.jpeg


そしてお盆は、実家から歩いてすぐの公園にいきました。
ちょうど「いもこ列車」が走っていて
乗り物好きの息子が大興奮!

「いもこ列車」は、昭和10年まで約20年間
山形県河北町の谷地~東根市神町までの5.8キロを
時速25キロで走っていた蒸気機関車です。
最盛期には年間10万人の人を運んでいた
重要な交通機関でした。

(今は河北町には電車が通っていませんし、
 一番近い”さくらんぼ東根駅”には
 車で行くしかありません)

現在は同型の蒸気機関車を
河北中央公園に保存し、年6回
一般公開を行っています。

もちろん乗ることもできますよ。
公園内の直線を走り戻ってきます



imokoressya.jpeg

出発するときの汽笛の大きいこと!
蒸気の勢いのあること!!
私が子どもの頃からありますが
以前は乗る場所によって暑いと感じましたが
今回乗ったときはそんなこともなく
快適な乗り心地でした。
私の記憶違いなのか、
それとも修理したということなのか・・・
それがちょっと寂しく感じたりして。

ちなみに「いもこ」というのは
山形弁で「里芋」のことです。
当時はかやぶき屋根の家が多く
煙突から出る火の粉で火災の危険があったため
煙突にカバーをつけて走っていたそうです。
その姿が里芋に似ていたことと、
里芋のように小さな列車・・・ということで
「いもこ列車」と呼ばれるようになったそうですよ。

次回は9月15日(日)の谷地どんが祭りに合わせて
一般公開されるようです。
小学生以下のお子さんでも
保護者が一緒なら乗れるはずですので
みなさんもご家族で
いかがですか?