宮城県内のほとんどの小学校は、25日から春休みです。仙台市内のクリニックでは、25日以降、ワクチンを接種するという子どもが増えています。

 青葉区のかわむらこどもクリニックでは、5歳から11歳の子どもへ新型コロナワクチンの接種を行っていて、1日から24日までに30人ほどが接種しました。

 小学校が休みに入った25日以降は、1週間で既に約50人の予約が入っていて、接種のペースが上がっているということです。

 小学生「インフルエンザの時より、痛くなかった」

 保護者「春休みに入った方が、次の日に熱が出たりした時に学校あると大変だと思ったので、春休み中に接種しようと思って予約しました」

 かわむらこどもクリニック川村和久院長「休みであれば、学校への影響がない。だから、休み中にワクチンをやろう、そんな意識も関係して、増えているのかとも思いますね」 まだ多くはありませんが、こちらのクリニックでは、これまでに接種した子どもの保護者20人ほどに接種後の副反応について聞いたところ、全員大きな副反応は出ていないと答えていて、全員2回目も接種する予定だということです。

 川村院長は、副反応や体への長期的な影響について心配する保護者が多いことから、しっかりと検討して接種するかどうか決めてほしいと話していました。

 かわむらこどもクリニック川村和久院長「親御さんと、年齢によってはお子さんと合わせてよく相談して、接種するかしないか、しっかり決めていてほしい。最終的には前向きに接種を受けよう、と考えて欲しいと思いますね」