JR東日本は、26日に大雪が見込まれるとして宮城県内の在来線で始発から正午ごろまで運休や遅れの可能性があると発表しました。

 25日の県内は冷え込みが強まり、最低気温は仙台でマイナス2.3度、白石でマイナス4.2度など県内19の観測地点すべてで氷点下となりました。

 夕方からは気圧の谷や湿った空気の影響で、雨や雪となる予報です。

 JR東日本は、26日は大雪が見込まれるとして県内の在来線で始発から運休や遅れが発生する可能性があるとしています。

 東北線の白石−小牛田、仙石線の東塩釜−石巻、石巻線の小牛田−女川、気仙沼線の前谷地−柳津で、正午ごろまで影響する可能性があるということです。

 今後の運行情報にご注意ください。