30日夕方、東海道新幹線が停電の影響で1時間半ほど一部の区間で運転を見合わせました。原因はヘビによる架線のショートでした。

 午後5時26分ごろ、東海道新幹線の岐阜羽島駅と米原駅の間で停電が発生しました。

 この影響で上りと下りの一部の区間で運転を見合わせ、JR東海によりますと、停電は線路内の架線の上部でヘビによるショートが発生したことが原因だということです。

 午後7時に運転を再開しましたが、現在もダイヤは大幅に乱れています。