スカイマークは15日、コロナ禍で休止していた国際線を再開することを明らかにしました。

 今年度内に、数回程度チャーター便の運航を想定しています。

 渡航先は、スカイマークが運用する航空機の飛行距離を考えると、アジア圏になる可能性があります。

 航空業界は、燃料費や整備費などが高騰していて、経営を取り巻く環境は厳しくなっています。

 訪日外国人需要を取り込むためにも、「国際線の再開は検討課題の1つだった」ということです。

(「グッド!モーニング」2025年5月16日放送分より)