イギリスの経済誌「エコノミスト」の調査部門が、毎年発表している「世界で最も住みやすい都市」ランキング。世界173の都市を、医療や文化、教育など5つの項目で評価します。
今年トップに躍り出たのは、デンマークの首都・コペンハーゲンです。教育、インフラなどの分野で高い評価を得ました。
3年連続で首位だった、オーストリアの首都ウィーンは2位に後退しました。
日本の都市では、大阪が7位にランクインしました。
大阪は、去年の9位から順位を2つ上げ、アジアの都市で唯一「トップ10」入りを果たしました。医療や教育の項目で、特に高く評価されたということです。
(「グッド!モーニング」2025年6月22日放送分より)