杜の都の夏を彩る仙台七夕まつりが開幕し、多くの観光客でにぎわっています。

 伊達政宗の時代から続く仙台七夕まつりが開幕し、中心部の商店街には色とりどりの吹き流しが飾られています。

 初日の6日はあいにくの雨となりましたが、多くの観光客が訪れ写真を撮るなどして楽しんでいました。

 「初めて仙台七夕まつりに来たから楽しめるといいです」「これぐらい用意してるみんながすごいと思いました」

 仙台七夕まつり8日まで間開催され、200万人を超える人出が見込まれています。