杜の都の夏を彩る仙台七夕まつりが6日から始まり、多くの家族連れなどでにぎわっています。

 伊達政宗の時代から続く伝統行事、仙台七夕まつりは例年通り約270本の大型飾りが展示されています。

 訪れた人たちは、色とりどりの吹き流しや七夕飾りを写真を撮るなどして楽しんでいました。

 「毎年来ていて子どもにも見せたいなと思って来ました」「初めて来て本当に素晴らしい。家族とわざわざ来て楽しくできました」

 仙台七夕まつりは8日までの期間中、例年と同じ200万人以上の人出が見込まれています。