お盆をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュがピークを迎え、仙台駅は混雑しています。

 仙台駅の新幹線ホームは午前中から大きな荷物を持った人や、家族連れなどで混み合いました。

 また改札口では、迎えに来た祖母などと再会を喜ぶ姿も見られました。

【東京から帰省した家族】

「お盆のお墓参りです。帰ってきました」

「海に行ったりとか朝市とか楽しみです」

「いとことお庭で遊ぶのとか楽しみ」

【埼玉から帰省】

「おじいちゃん おばあちゃんの家に行くために来ました。埼玉県から来ました。(ひとりで来たんですか?)はい。」

 JRによりますと東北新幹線の下りは9日が混雑のピークで、自由席の乗車率は最大で120%となっています。

 また東北新幹線のUターンラッシュによる上りの混雑のピークは、今月17日と見られています。