1990年代後半から2000年代初頭、小学生の女の子の間で流行した「シール交換」。彼女たちが大人買いができる年齢になった今、ブームが再燃しています。
ぷっくりとした立体感が特徴の「ボンボンドロップシール」は“レアなシール”として人気を集めています。
去年3月に発売されると人気が爆発し、出荷数は今年4月までに200万枚に達しました。先月末には900万枚に上っています。
スマホケースやネイルのパーツとして使うなどアレンジの幅も広がっています。
製造元クーリアの担当者 「幅広い年齢層で購入が増えていて、親子でも楽しんでいただけていることがブームの背景にあると思っています」
(「グッド!モーニング」2025年11月5日放送分より)