青白いサーチライトが照射され、暗闇の中に浮かび上がる岩肌。千葉県富津市の国立公園に指定されている「鋸山」です。

 通称・ラピュタの壁と呼ばれる石切り場の跡地で、1週間前からライトアップが始まりました。

富津市観光協会X 「日没から21時頃まで毎日点灯します」

 鋸山には日中、多くの観光客が訪れますが、富津市は夜間も人を呼び込んで地域を活性化しようとしています。

SNSの声 「すごくすてき」 「見に行きたい」

 SNSでは歓迎の声が上がる一方、批判の声も相次いでいます。

SNSの声 「明らかな光害」 「せっかくの夜空が台無し」 「野生動物が心配」

 市は、こうした懸念の声が上がったことを受け、いったんライトアップを中止しました。

 機器の調整と必要な確認を改めて行ったうえで、23日からライトアップを再開しています。

富津市 「周辺環境に配慮しながら、地域住民の皆様とともに、地域の活性化に向け、引き続き取り組んでまいります」

(2026年1月25日放送分より)