2026年で生誕130年を迎える詩人、宮澤賢治が仙台の詩人に宛てた書簡などの展示が仙台文学館で始まりました。

 展示されているのは、宮澤賢治が仙台の詩人スズキヘキに充てた書簡など7点です。

 賢治と親交の深かったある詩人が亡くなった際、仙台の詩人仲間たちが彼の遺稿集を作りました。

 それを譲り受けた賢治は、編集に携わったスズキヘキ宛の書簡で読んだ感想や友人への思いをつづっています。

 仙台文学館赤間亜生副館長「(賢治以外にも)詩の創作や文学というものに向き合った仙台の若者たちがいたということ、彼らの思いをこの書簡から感じ取っていただければなと思っています」

 書簡は仙台文学館の常設展示室で、3月25日まで公開されています。