アメリカ・テキサス州の連邦地裁は、ミネソタ州で移民当局に拘束された5歳の男児とその父親の釈放を命じました。
先月、ミネソタ州でICE=移民・税関捜査局に拘束された南米エクアドル出身の5歳の男児と父親を巡り、拘留先のテキサス州の連邦地裁は31日、「可能な限り速やかに」釈放するよう命じました。
親子は23日に拘束され以降1週間以上にわたってテキサス州の収容施設に拘留されています。
連邦地裁の判事は今回の拘束の要因を「子どもにトラウマを与えることになっても、政府が日々の強制送還ノルマを軽率かつ無能に実行してきたことにある」と指摘しました。
親子の弁護士によりますと、2人は2024年に渡米し、合法的に滞在するための亡命手続きをしていたということです。
今回の事件を巡り、5歳の男児が拘束される際の画像が公開され、ICEの強引な取り締まりに批判が殺到していました。
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