宮城県松島町は、300戸以上ある空き家の有効利用を目的に東京都の不動産会社と協定を締結しました。

 松島町には2024年時点で391戸の空き家があり、防災防犯上のリスクや景観の悪化が懸念されていて、空き家への対策は喫緊の課題となっています。

 今回協定を結んだアルバリンクは、築年数が古い物件をリノベーションして付加価値を付けることで再利用を促していて、これまでに全国27の自治体と空き家の有効活用を目指す協定を結んでいます。

 松島町はアルバリンクの協力の下、民泊や商店などに空き家を利用することで町の活性化につなげたい考えです。

 アルバリンク原裕太郎官民連携統括責任者

「観光資源として十分魅力のある町なので、観光だけではなく定住につなげられる住みたい町というものを、空き家という資源を活用して実現したい」