2月8日に投開票が行われる衆議院選挙、宮城1区の候補者の訴えをお伝えします。仙台市の青葉区と太白区の全域で構成され、無党派層の動向が勝敗を左右します。前回の候補者3人から一変、与野党の主要政党から5人が立候補し激しい選挙戦が繰り広げられています。
宮城1区に立候補したのは、届け出順に参政党の新人ローレンス綾子候補、共産党の新人中嶋廉候補、日本維新の会の新人高橋浩司候補、自民党の元職土井亨候補、中道改革連合の前職岡本章子候補の5人です。
ローレンス綾子候補「左か右か前か後ろか、そうではなくてですね、この人は国を守るのか、この国が幸せになるために頑張ってくれるのか国を守るための戦いなんです。日本全体が丸く楽しく強くしなやかになるような、そんな国作りを始めていきたい」
参政党のローレンス候補。茨城県出身で太白区の秋保地区で暮らしています。国政選挙への挑戦は今回が3回目。手応えを感じていますが、市街地で街頭に立ち知名度アップを図ります。
「しっかり見てますので」「分かりました」「頑張ってください」「ありがとうございました」
中嶋廉候補「国民置き去りの政治にきっぱり審判を下す選挙にしようではありませんか。よろしくお願い致します。この選挙で日本共産党が伸びることが選挙の後、大きな市民の結集を生む力になります」
共産党の中嶋候補。青森県出身で2015年から宮城県で県議を1期務めました。衆議院選挙は前回に続いて2度目の挑戦です。有権者との距離を縮めようと通行人の率直な質問にも答えます。
中嶋廉候補「麺類はラーメンも大好きでみんな好きなので。中でも日本そばが好きです」
高橋浩司候補「なぜ努力しても報われない、その答えは1つ古い政治だ。利権に翻弄され若者の未来を後回しにしてきた政治、だから古い政治をぶち壊す」
「おはようございます。おはようございます」
日本維新の会の高橋候補。神奈川県鎌倉市で市議会議員を7期28年務め、仙台市に移住して前回衆院選で宮城1区から立候補しました。今回は与党候補としての挑戦です。強固な地盤が無いため、選挙区内をくま無く回り、浸透を図ります。
土井亨候補「皆さん、今回の戦いは今までの土井亨ではありません。必ず仕事で仕事で仕事で皆さんにお返しをさせていただきます」
自民党の土井候補。前回は政治とカネの逆風で敗れ、背水の陣で臨みます。公示日には強力な助っ人が。
高市早苗総裁「まず今、頑張って喋り続けていた土井亨さん。むちゃくちゃお世話になりました」
28日は鈴木幹事長も応援演説。党幹部の手厚い支援を受けています。
岡本章子候補「暮らしど真ん中、高市ファーストよりも生活者ファースト。そもそも今選挙をやる時期でしょうか、皆さんどう思いますか。今週、来週、受験真っ只中なんです」
立憲民主党から合流した中道改革連合の岡本候補。宮城県岩沼市出身で衆議院議員を3期務めましたが、今回は新党の中道改革連合として初めての戦いです。生活圏での演説に力を入れる選挙戦。この日は、太白区長町の災害公営住宅の前で被災者に語り掛けました。
岡本章子候補「震災風化させてはならない、その思いです。上からもありがとうございます。どうもありがとうございます」
宮城1区の候補者に、最も訴えたい事を聞きました。
ローレンス綾子候補「日本の子育てを変えたい思いがあります。特にお母さんが家にいたいと思う方々が、しっかりいられる状況を作る。抜本的な子育て支援をしていく」
中嶋廉候補「自民党政治と共産党の対決になってしまっているということ。オール自民党化の動きがある。政治を変えるためには、自民党と対決できる党を伸ばす必要がある」
高橋浩司候補「政治を根本から変えていくということで、日本維新の会は結党以来、企業団体の献金の禁止、これをやってきました。皆さんの思いを受け止めて、政治を大転換していきたい」
土井亨候補「物価高騰対策は今までもやってきましたけど、これからまたしっかりとやらなければいけませんし、地方が強くなければ日本は強くならないと思いますので、まず地方を強くするために仕事をさせてください」
岡本章子候補「食料品の消費税ゼロ、これはしっかり訴えたいですし、そのための財源も私たち提示しているので単に赤字国債を増やせばいいではなくて、責任ある提言という意味の食料品の消費税ゼロ、これをうたっているのは中道だけだ」