香港で日本人が多額の現金を奪われた事件で、警察はおよそ1100万円を回収したものの、残る4000万円の行方が依然不明であることが分かりました。
香港の両替店の前で1月30日朝、1億9000万円を所持してタクシーを降りた日本人が襲われ、現金およそ5100万円を奪われました。
香港警察によりますと、その日の午後に容疑者の男女6人を逮捕し、このうち香港を脱出するため空港へ逃走していた実行犯らとみられる3人の所持品から、現金460万円を押収したといいます。
また捜査を進めた結果、別の両替店でおよそ700万円も押収したとしています。
一方、およそ4000万円がまだ見つかっておらず、警察は容疑者を取り調べ、現金の行方などを捜査しています。
香港では去年12月にも、日本企業の従業員らが両替に向かう途中で日本円の現金およそ10億円を強奪される事件があり、男女15人が逮捕されたものの、奪われた現金の行方は分かっていません。
画像:有線新聞