JR宇都宮線で架線が切れて長時間にわたって運転を見合わせたトラブルで設備が100カ所以上、損傷していたことが分かりました。

 8日午後11時すぎ、宇都宮線の茨城県と栃木県の県境付近で架線が切れて停電が発生し、宇都宮線は約17時間にわたって運転を見合わせました。

 JR東日本によりますと、架線が切れた付近では約4キロにわたり、架線の金具や部品など設備が100カ所以上で損傷していたということです。

 また、走行していた列車はパンタグラフが脱落するなど14カ所以上で損傷が確認されたことも分かりました。

 この影響で湘南新宿ラインは9日、一部区間で終日運休となりましたが、10日は始発から平常通り運行するということです。