ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアとの和平案を巡るアメリカとの次回の協議は、領土問題が議題となる見通しだとメディアのインタビューで明らかにしました。

 ブルームバーグは11日、ゼレンスキー大統領が今月17日か18日の協議開催に向けたアメリカ側の提案を受け入れたと明らかにし、議題は領土問題に絞られるという見通しを示したと伝えました。

 アメリカ側は東部ドンバス地域に緩衝地帯として自由経済区を設けることを提案しているものの、ゼレンスキー大統領は「ウクライナとロシア双方とも乗り気ではない」と指摘しています。

 アメリカ側とは、「次回の協議で自由経済区の構想がどのような形になり得るかのビジョンを持ち寄る」ことで合意したということです。

 ロシア側がアメリカで開かれる協議に参加するかは不透明です。