アメリカのFAA=連邦航空局が南部テキサス州にある空港の運用を突然停止すると発表し、一時、混乱する事態となりました。

 FAAは11日、メキシコ国境に近いエルパソ国際空港で保安上の理由により今後10日間、旅客や貨物すべての航空機の飛行を停止すると発表しました。

 トランプ政権からはメキシコの麻薬カルテルによるドローンの侵入に対応するためという説明がありました。

 一方、CNNによりますと、空港近くの陸軍基地でドローンを打ち落とすレーザー兵器のテストが事前の連絡なく行われたことから、民間機に危険が及ぶと判断したFAAが空港停止の措置に踏み切ったとの見方が出ています。