フィリピン当局は現地を拠点に特殊詐欺に関与したとみられる日本人3人と中国人1人を逮捕したと発表しました。

 フィリピン当局によりますと、北部ルソン島のパンパンガ州で18日、20代から40代の日本人の男女3人と中国人の男1人を不法滞在など移民法違反の疑いで逮捕しました。

 4人はパンパンガ州を拠点に特殊詐欺や身代金を目的とした誘拐の計画などに関わったとみられ、取り調べに対し、詐欺への関与については認めているということです。

 現地当局は、逮捕された中国人の男が詐欺拠点の管理責任者としてメンバーへの訓練を行っていたとしています。

 国際的な犯罪組織が拠点を置く東南アジアでは、フィリピンをはじめ各国が取り締まりを強めています。