宮城栗原市が動画投稿アプリTikTokで公開している、ラップ調でコミカルなPR動画が人気です。再生回数が100万回を超える動画もあり、担当者も驚きを隠せません。
栗原市が3年ほど前から制作しているPR動画、クリハRAPは軽快なラップに乗せて食や自然、子育てなど市の魅力を紹介しています。
中学生や主婦など栗原市に暮らす普通の市民が出演しています。
市の定住戦略室の職員たちが企画しました。
栗原市定住戦略室高橋利也室長「若い方を中心に拡散力もあるツールということで、とても印象的な特徴がある動画になったのかなと思ってます」
動画が公開されると、思わぬ反響を呼びました。
農家5人が米や野菜をPRする農業編は、公開から2カ月余りで再生回数が100万回を突破しました。
白鳥一徳さん「なかなかおもしろくできそうだなと思ったので、ちょっと悩んでOKですと軽い気持ちで受けました」
稲刈りの合い間などにダンスの練習を重ねたということです。
白鳥一徳さん「すごく単純なダンスなのかなと思ったんですけど、ちゃんと振り付けの先生に頼んで作ってきたんで1カ月でちゃんと合わせるのが難しいなという感じで。再生回数100万回超えはびっくりしたんですけど、そんなに見てくれるんだというびっくりですね。キャラクター強めにスキンヘッドでひげにしているので、何やってるんだろうって興味を示して見てもらえたのかなと思ってます」
農業編の他にも空家×リフォーム編の再生回数が114万回を超えるなど、ヒットは1作だけではありません。
栗原市定住戦略室高橋利也室長「狙い通りと言いたいところですが、正直反響にびっくりしているところでありまして。東京などに移住相談のためにイベントに行った時にも、TIkTok見てるよと声を掛けていただくということもありまして、100万回再生を実感している所です。栗原に訪れていただいて好きになっていただいて移住定住、栗原に住んでもらうところにつなげていければなと考えております」