アメリカとイランの緊張が高まるなか、アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を開始したと発表しました。攻撃を受けたイランの状況を伝えてもらいます。

 攻撃を受けたイラン側ですが「圧倒的な報復の準備をしている」と対抗姿勢を示していましたが、イスラエル軍は先ほどからイラン側からの攻撃始まったと明らかにしました。

 「先制攻撃」を受けた形となるイランですが、首都テヘランでは複数の爆発が確認されています。

 イスラエルメディアは、最高指導者ハメネイ師の事務所近くが標的となったとしていますが、ロイター通信は安全な場所に移動しているとも伝えています。

 イランでは、サイバー攻撃によって通信障害も起きているということです。

 前回、アメリカとイスラエルがイランを大規模に攻撃したのは、去年6月のことです。

 この時は、核施設やミサイルの発射拠点が攻撃を受け、イランは早々に制空権を奪われました。それでも戦闘は「12日間」も続いています。

 イラン側は前回の衝突よりも、激しい報復を実施する体制を整えていると明らかにしていました。

 中東にある米軍基地が標的となる可能性も指摘されています。

 中東全体を巻き込んだ形で戦闘が長期化する恐れもあります。