日本銀行が発表した先月の企業の間で取引されるモノの価格を示す指数の速報値は128.3で、前年の同じ月と比べて2.0%上昇しました。

 押し上げの最大の要因は銅などの価格上昇です。

 銅は、去年インドネシアにある世界最大級の銅鉱山で発生した事故などを受け供給が減少するなか、生成AI向けの需要が高まったことが影響しました。

 日銀の担当者によりますと、アメリカとイスラエルによるイラン攻撃の影響は今月以降の指数にあらわれる可能性があるということです。

(2026年3月12日放送分より)