宮城県石巻市では、東日本大震災当時の中学校校長が子どもたちに震災の教訓を伝えました。

 雄勝小中学校では、当時の雄勝中学校校長佐藤淳一さんが講師を務め鎮魂集会が行われました。

 15年前の3月11日、卒業式の後に約3分揺れが続き津波が襲来したことや、そこから立ち上がった様子を映像を交えて話したほか、古タイヤを使った雄勝復興輪太鼓で、東京やドイツで演奏した日々を振り返りました。

 佐藤淳一さん「どんな状況になっても、そこからはい上がっていく力を人間は持っている。1人はちっぽけではかない命ですが、みんなで支え合うことで強くなれるんですよ」

 児童「この地区はすごくたくさんの思いが詰まった場所なんだなと思った」「生まれてなかったしこの地区に住んでなかったので、震災がどれほど怖いのか改めて知りました」