19日に開幕する春のセンバツに向け、東北高校が甲子園へ出発しました。出発前に、選手たちが黙とうを捧げました。

 仙台空港では、3年ぶり21回目の春のセンバツに臨む東北高校の出発セレモニーが行われました。

 東北高校は2011年、震災直後に春のセンバツに出場しました。当時、コーチ兼部長を務めていた我妻監督は「周りの人たちに支えられ出場することができた」と振り返りました。

 部員たちは出発前に犠牲者に黙とうをを捧げ、3年ぶりとなる甲子園の舞台に向けて決意を新たにしました。

 松本叶大主将「震災から15年、いまだに苦しんでいる方々のために少しでも勇気づけられるような試合をして、優勝旗を持って帰ってきます。応援よろしくお願いします」

 東北高校は、大会5日目の23日に新潟県の帝京長岡と対戦します。