東京・新宿区の店に男2人が侵入し、店長を拳銃のようなもので脅してUSBケーブルで縛ったうえ、現金およそ170万円などを奪って逃走しました。

 警視庁によりますと、14日午後10時前、新宿区の大久保通り沿いにあるビルの3階で営業していた携帯電話の買取販売店に男2人が客を装って侵入しました。

 男2人は店内に1人でいた40代の外国籍の男性店長の顔を殴ったうえ、拳銃のようなもので「動くなよ」などと脅したということです。

 男2人はその後、持ってきたガムテープと店内にあったUSBケーブルなどを使って店長を縛り、現金およそ170万円とスマートフォン数十台を奪ってJR大久保駅方面に歩いて逃走したということです。

 店長が縛られたまま自力で外まで出てきたところを目撃した男性が110番通報しました。

 店長は右手に擦り傷を負うなどのけがをしたということです。

 防犯カメラの映像などから逃走した男2人は20代から30代くらいの日本人とみられ、1人は身長165センチくらいで細めの体格、もう1人は身長170センチくらいで太めの体格だということです。

 警察は強盗致傷事件として逃げた男2人の行方を追っています。