教師7人のグループによる盗撮・画像共有事件で、グループを管理していた名古屋市の元教師の男に懲役4年を求刑しました。
起訴状などによりますと、和田(旧姓・森山)勇二被告(42)はおととし、校外学習中に当時9歳の児童の下着を盗撮し、画像をSNSのグループに共有したなどの罪に問われています。
和田被告はグループの管理者で、これまでの裁判で起訴内容を認めていました。
23日の裁判で、検察側は「教師の信頼を根幹から揺るがし、わいせつな行為を助長する著しい悪影響を与えた」などとして懲役4年を求刑しました。
一方、弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。
一連の事件では和田被告を含む教師7人が起訴され、うち2人に執行猶予付きの判決が言い渡されています。