仙台市は、市内の小学校の教諭が児童68人分の個人情報が記載された資料を、誤って保護者に送信したと公表し謝罪しました。

 仙台市によると27日午後0時30分ごろ、若林区の小学校で、30代の男性教諭が新年度のクラスを保護者連絡ツールで発表する際、3年生の全児童ら68人分の個人情報が記載されたエクセルシートを、3年生の65世帯の保護者に誤って送信しました。

 エクセルシートには児童の身長などのほか、「疲れやすい」といった健康上の配慮に関する情報、学校での様子などが記載されていて、必要な情報のみをPDFファイルに変換するのを失念したということです。

 学校では、アカウントを初期化するなどの対応をとったということです。

 現時点では情報の流出による被害は確認されていません。

 仙台市教育局は「送信する際には管理職を含めた複数の職員で確認するなど、情報の取り扱いについて周知・徹底を図る」としています。