週明けの日経平均株価は、下落してスタートする可能性が高まっています。

 先週の日経平均株価は、年初来安値を更新して始まりましたが、その後持ち直し、5万3373円で取引を終えました。

 しかし、週末の日経平均先物は夜間取引で大幅に下落。終値は1630円安い5万1250円でした。

根津アジアキャピタルリミテッド 河北博光氏 「イラン情勢の長期化が見込まれる状況になっていて、その中で原油価格も上昇する。日経平均株価も週初は下落して始まる可能性も高いと考えられます」

 今週は4月1日に日銀短観の発表、4月3日にアメリカで雇用統計の発表が予定されていますが、専門家は指標の見方に注意する必要があると話します。

「仮にそこそこの数字が出てきたとしても、それがまだイラン情勢の影響を反映されてないと捉えられる可能性が高いので、そうした意味ではポジティブに捉えられる可能性はあまりなくて、ネガティブに捉えられる可能性はあると考えていいのかなと思います」

(2026年3月30日放送分より)