元サッカー日本代表の岡崎慎司さんが12日、アメリカ・ニューヨークでサッカー教室を開き、子どもたちと一緒にピッチを駆け回りました。

 サッカー教室にはニューヨークや近郊に住む6歳から17歳の約100人が集いました。

 岡崎慎司さんはワールドカップに3大会出場し、日本代表として50ゴールを記録、引退後の現在はドイツ6部のバサラマインツで監督を務めています。

 子どもたちはレジェンドストライカーからの「基礎が大切」という指導に耳を傾け、ミニゲームでは一緒にプレーを楽しみました。

サッカー元日本代表 岡崎慎司さん 「NYの子たちもすごくサッカー好きなんだと思ったし、日本人だけじゃなくインターナショナルな子たちだったので、そういう子たちにも自分の経験を伝えられるのは新鮮」

 開幕まで2カ月となった北中米ワールドカップを前に、岡崎さんは日本代表について「自分の次の世代の集大成」として快進撃に期待を寄せていて、子どもたちにはワールドカップならではの「熱さ」を楽しんでほしいと語りました。

サッカー元日本代表 岡崎慎司さん 「ベスト8以上行けなかった、そこの部分の壁を乗り越えていくというのも見てみたいし、確実に今までの日本代表とは違うなと思う。戦い慣れた選手たちがほとんどだと思うので、そういう選手たちの僕らの世代のさらに次の世代の集大成かなと。森保さんも8年やってる。そういう期待感もあるし、見せてほしいというのもある。国と国との戦いで誇りとかぶつかり合いがあって、でも終わると『頑張ってな』と潔い気持ちのいい感動が生まれて、その熱さを感じてほしい。僕自身は3大会出たんですけど1回も自分が納得できた大会はなくて、またW杯で監督としてあの場所に行きたいと思っているので、そんな場所をこのアメリカの地で皆が感じ取ってほしいなと思います」