イラン情勢の影響でユニットバスなどの受注を停止していた「TOTO」が、20日から順次、新規の受注を再開する方針を明らかにしました。

 住宅設備大手の「TOTO」は、石油製品の供給環境の悪化によりフィルムの接着や浴槽のコーティングなどに使う溶剤の調達が不安定だとして、13日からユニットバスや浴室などの受注を停止していました。

 TOTOによりますと、状況はいまだ不安定なものの、調達先の拡大などで安定供給に向けた進捗(しんちょく)がみられたほか、今まで一括で管理していた在庫をより細かく分けて管理するなどして、20日から順次、新規の受注に対応する方針だということです。

 また、納期を通常より遅らせたり、受注する商品を限定したりすることも考えるとしています。

 現在も生産は継続していて、これまでの受注分は予定通り出荷します。