アメリカとイランの再協議が不透明ななか、ホルムズ海峡ではイランの革命防衛隊とみられる無線が海峡を通過しようとする船に引き返すよう命じるなど、緊迫した状態が続いています。
革命防衛隊海軍とみられる無線 「こちらは革命防衛隊海軍。船長、貴船がホルムズ海峡を通過する許可は一切ない。直ちに出発地点へ引き返すよう命じる。直ちに出発地点へ引き返すよう命じる。命令に従わない場合、いかなる危険が生じても貴船の責任となる」
この音声は21日夕方、ペルシャ湾上のタンカーの船員が録音したものです。
付近の別の船員によりますと、イランのアラグチ外相が「ホルムズ海峡の開放」を表明して以降、海峡の入り口付近には通航を求める多くの船が集まってきているということです。
イランの革命防衛隊海軍を名乗る無線は、海峡に近付く船に対して引き返すように命じ、従わない場合には攻撃する可能性も示唆しています。