東京・浅草の「浅草寺」で子どもの健やかな成長を願う、毎年恒例の「泣き相撲」が開催されました。
土俵の上で大きな泣き声をあげているのは、去年生まれた赤ちゃんです。
大泣きする子もいれば、終始、楽しそうにニコニコする子もいます。
市川團十郎さん 「参加されるお子様たちが日本を支える未来として、より大きく育っていただく最初の泣き相撲になるように、微力ながら精一杯泣かせられるように努力させていただきます。本日はどうぞよろしくお願いします」
行司の掛け声とともに泣き声を競う「泣き相撲」は、浅草寺の境内に復元された九代目・市川團十郎の「暫」の銅像5周年の際に奉納されたのが始まりです。
今年は歌舞伎役者の市川團十郎さんも家族で参加し、長女のぼたんさん、長男の新之助さんとともに泣かせ役を務めました。
「(Q.結果はどうでしたか?)勝ちました。いっぱい泣いて。元気いっぱい泣けたので良かったです。記念になったね」 「今までにない顔が見られて楽しかったです。こういう顔するんだと思って、他人に抱っこされたことが初めてだったので、知らない人に。意外と動じず、大物になるのかなって感じがします」
ゴールデンウィーク初日の25日、浅草寺の境内には元気いっぱいの泣き声と、見守る家族たちの笑い声が響き渡りました。