東日本大震災で失われた海岸防災林を再生しようと、植林したクロマツの保全活動が宮城県東松島市で行われました。

 保全活動が行われたのは、東松島市浜市地区の海岸防災林です。13日はNTT東日本の社員など70人以上が集まって、クロマツに絡みついたツタや周辺の雑草を取り除いていきました。NTT東日本では、震災後、東松島市内に約6800本のクロマツを植えていて、下草刈りなどの手入れを毎年続けています。

 NTT東日本宮城事業部・藤原和仁総務部門長「東日本大震災で大きな被害があった防災林を再生して、地域の防災力の向上、地球環境の共生・共存が大事だと思っています」

 防災林の再生には40年ほどかかることから、NTT東日本では今後も手入れを続け、クロマツの林を見守り続けていくということです。