はしかの全国の患者数が1週間で57人確認されました。今年に入って感染者はすでに300人を超えました。
JIHS=国立健康危機管理研究機構によりますと、4月19日までの1週間に新たに報告されたはしかの感染者数は57人でした。
都道府県別にみると、東京が40人で最も多く、次いで鹿児島で6人、神奈川で4人となっています。
今年に入りすでに362人の感染が確認され、去年の同じ時期と比べ4倍以上となっています。
東京・新宿区の小学校では、これまでに児童ら40人以上が感染して学年閉鎖となるなど、集団感染も確認されています。
国内の患者は10代から20代が中心で、ワクチン接種が済んでいない人の感染が多いということです。
厚労省は、子どもの定期接種が済んでいるかなどを確認するよう呼び掛けています。